Book

「心」が分かるとモノが売れる|著者:鹿毛康司

「心」が分かるとモノが売れる

日経BP出版
¥1,870

糸井重里氏の推薦の書
お客様は心を教えてくれない。だったら自分の心を使えばいい。手法と理論を超えた、目からウロコの実務書がここに誕生! 糸井氏は「いちばん謎なのはじぶんである。いちばん親しいのは自分である。 だったら、じぶんと語りあおう」と推薦する。仕事を大きく前進させる秘策満載の一冊です。(Amazonから引用)
弊社代表かげこうじが本気で全公開する「お仕事強化のための秘伝のタレ」。
テーマはズバリ「インサイト」です。お客様は論理的に行動しているわけではありません。 お客様自身さえ気付いていない「心」が行動に影響を与えています。マーケティングの世界では それを「インサイト」と呼びます。誰もが簡単にインサイトを見つけられる手法やツールは、残念ながら いまのところありません。しかしながら、「自分の心」を使えば、インサイトを導きやすくなります。 本社ではできる限り分かりやすく、どなたでも今日から実践できる思考のトレーニングも提案しています。
かげこうじ事務所代表 鹿毛 康司

「著者かげこうじ」からのメッセージ

鹿毛康司です。マーケターそしてクリエイターとしてずっと考えてきたことを率直に文字にしてみました。 振り返ってみると、お客様自身も気がついていない「心」-インサイトが、自分の心を通して見えた時に「コト」が起きました。 それは俗に「勘」だとか「センス」だとかで片付けられてますが、実は自分なりの「あるやり方」がありました。今回、それを公開したいと思います。 次の方々のお役に立てればと意識して書きました。

ネット担当者、マーケター、広告、広報、商品開発担当、
営業の方々など何らかの「売上」を担っている人へ

インサイトを導き出す。そして既存の手法を超えてブレイクスルーする。
そのための思考やトレーニング方法を提案しています。
ぜひご参考してください。

クリエイターの人へ

パートナー(広告主など)とどうやってクリエイティブを生み出すか。
特に第七章ではマーケターが知るべきクリエイティブというテーマで書いています。
ぜひ皆さんのパートナーに見せて話し合ったら良いと思います。

マーケティングを勉強している人へ

マーケティングをアカデミックに勉強されている方は、ぜひご一読ください。
マーケティングを実務に役立てるための生々しいヒントをいっぱい書きました。

メディアの人へ

「ひとの心」と「メディア」の関係について書かせていただきました。
テレビVSネットといったステレオタイプな論ではなく、メディアを実務でどのように融合させるべきか、
ソーシャルはどうあるべきかの持論を書きました。
出稿担当の気持ちもわかっていただけると思います。

かげこうじ事務所

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